車に乗っているとき車の中に置いておくと便利なものがあります。車の中に置いていた方がいいものや車に乗っていてこれは便利だったというものをまとめた形で紹介します。
窓を拭くタオル
窓を拭くタオルが急に必要になることはよくあります。それは何故かというと車のガラスが曇ってしまったりするからです。
何故曇ってしまうかというと、夏の冷房、冬の暖房により外の温度と車の中の温度に差があるからです。車のエアコンのボタンで窓を曇りが取れる方法を知っている人もいます。
確かにエアコンを少しいじったり温度を調節することで曇り防止も出来ます。しかし急いでいるときになかなかガラスがきれいにならないということがあります。
対策は簡単です。窓を拭くタオルを入れて窓を拭いてすぐ解決出来ます。ただし、同じように冷暖房をつけているとまたすぐ曇るため、雲ったら冷暖房を弱くすると曇りにくくなります。
CDアルバム
殆どの車にはCDを入れるものが前の真ん中についています。車にいると落ち着かない人や、赤信号でいらいらしている人もいます。しかしいらいらしているだけではあまり解決出来ません。
暇なときや困っているときにCDを数枚持っていると安心です。しかしCDのシングルよりCDアルバムの方がいい理由は、CDシングルの場合曲が終わるのがはやいため、すぐにCDを取りださなければいけないけれど、CDアルバムは沢山曲があるため、あまり取りださなくて済みます。手が離せないときにアルバムの方が便利です。
缶飲料を置くところのケースや入れ物
缶飲料やジュースなどを置くところというのは突然欲しいものです。あらかじめ缶飲料の置くところを取り付けないといざというとき困ります。遠くの出かけ先で喉が渇くこともあるし、手元に缶飲料しかない場合は缶飲料が置くところがあるととても助かります。
今では缶飲料のおくところを取り付けていなくても100円ショップで新しく取り付け可能なものも売っています。缶飲料が置けるということは事故防止にもつながります。
携帯電話もしくはスマホ
スマホのながら運転は危険と言われています。しかし携帯電話やスマホが車の中にないものよくありません。理由は事故が起きたときに困ります。
警察に連絡する電話もなかったり救急車を呼ぶ電話もないのはよくありません。もしかしたらスマホや携帯を持っているおかげで命が助かることもあり得ます。もちろん事故を起こさないようにすることが一番大事です。
車に乗っているときは楽しい運転をしたいものです。CDも缶飲料も楽しめるものです。しかしスマホもあるのはいいですが、スマホしながら運転するのはよくありません。
マナーやルールはきちんと守った上で運転をして、必ず事故がないように普段から心がけます。上記のものはなるべく車を楽しくさせるもの、もしくは困ったときにあるとより一番役立つものを紹介しています。今では公衆電話も少なくなったため、電話が手元にないと困ることも増えました。